日本料理 梶助はSDGsの目標に向け取り組んでおります
SDGsとは国連が決めた
2030年までに世界の人々が達成しなければいけない
17の持続可能な開発目標です。
その目標の中でも私たち飲食業界にも大きく影響している目標が
12「つくる責任 つかう責任」です。
私たちの日本では、
年間※2,531万トンの食品廃棄物等が出されていると言われています。
このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、
いわゆる「食品ロス」は※600万トンもあるそうです。
※農林水産省及び環境省「平成30年度推計」
私たち梶助の店舗がございます石川県小松市は
2019年7月にSDGsを進める都市のモデルとして
「SDGs未来都市」にも選ばれました。
→ 石川県小松市(SDGs未来都市)
SDGsの目標
12「つくる責任 つかう責任」
の、食品ロス削減に向け
梶助では、少量メニューによる対応や、
食物アレルギーや苦手な食材を避けた御料理のご提供等、
お客様のご要望に対応させて頂くなど
メニュー調整など、日々取り組んでおります。
→ 日本料理 梶助は SDGsを宣言します:PDF(276KB)